4歳【Ｚ会】年長コース受講開始。1学年上のコースを選んだ理由

以前にＺ会の資料請求をした記事を書きましたが

良い教材だと感じたので、この4月からＺ会の年長コースを受講開始する事にしました。

長女は4月で年中さんに進級するので、1学年上のコースを受講する事になります。

今回は1学年上の年長コースを選んだ理由について記事にしたいと思います(＊￣▽￣＊)ﾉ"

1学年上の年長コースを選んだ理由

4学年分を比較検討

年少・年中・年長・小１と4学年分を一度に資料請求させて頂き比較させて頂きました。

年少コース

年少コースに関しては学年がすぐに終わってしまうので、

受講する事はないだろうとは思っていましたが、

どんな教材なのか見ておきたかったという感じです。

年中コース

かんがえるちからワークは、植物の問題など、

理科系の一部の問題は分からない物もありましたが、

それ以外の問題は流れ作業のごとく終わってしまい、

これでは考える力はつかないなぁ～と、物足りなさを感じました。

ぺあぜっとの体験学習の内容も、

やる前からどうなるか長女自身が結果が分かるであろう物が多いと感じ、

わざわざやりたい！と思える物が少なかったです。

年長コース

かんがえるちからワークは現時点で、ちょっと考えると分かる問題、というのが多かったです。

ぺあぜっとの体験学習内容は、長女の初体験の物や、結果の予想がつかない物が多く、

やってみると良い体験になりそうだ！と感じる物が多かったです。

小１コース

エブリスタディは現時点で、よく考えると分かる問題がおおく、

長女にとっては1ページ毎にそれなりにエネルギーを使う難易度でした。

資料請求のお試し教材が何月号か

年少～年長コースのお試し教材は、秋ごろに発行される出題内容と同レベル、

小1コースのお試し教材は、4月号に発行される出題内容と同レベルとの事でした。

年長コースか小1コースかで迷う

年長コースか小１コースかで迷いました。

というのも、

年長コースは秋ごろの出題内容が現時点でちょっと考えると分かる難易度で、

そうすると4月号からの物は結構簡単に感じてしまうかも、と思いました。

逆に小1コースは、4月号の難易度が現時点でそれなりにエネルギーを使う状態のため

ついてけなくなる可能性を感じました。

長女は年長コースと小1コースの中間くらいって事なのかなぁ～

小1ではなく年長コースを選んだ理由

文字の読み書きのレベル

長女は、ひらがなはまだお手本がないと書く事が出来ない文字もあります。

ひらがなの書きは、特に教えてないのですが徐々に書ける文字が増えているみたいなので、

1年たてば多分書けるようになってるでしょう～という希望的観測のもと、あえてこちらから教えていません。

(なお数字に関してはピアノのワークドリルの宿題で書く必要があるため、必然的に書けるようになりました。)

が、小1コースはひらがなが書ける事が前提に作られているため、

すべてのひらがなを書く事が出来ない長女には若干の敷居を感じました。

逆に年長コースは書けなくても良いよ！という雰囲気の作りで、

文字を書けるようにならなきゃ！というプレッシャーがなくて良いなぁと思いました。

年長コースのぺあぜっとのレベルはちょうど良さそう

体験学習のぺあぜっとに関しては、年長コースはちょうど良い難易度だと感じました。

ピアノの練習と宿題ワークが結構ハード

長女のピアノが(親の目から見て)割と上達しており、

教本がどんどん進み、覚えなくてはいけない記号や意味が毎週沢山出ているので

ピアノの練習と宿題のワークが結構ハードです。

ですので、小1コースの難易度だとピアノの練習＆ワークとの両立が体力的に持たないなぁと感じました。

たらればですが、ピアノを習っていなかったら小1コースにしたかもしれません。

パパ『楽しく出来る方が良いよ！』

主人であるパパに『楽しく出来る方が良いよ！』と言われ、

ちょっと簡単な感じになってしまいそうですが、年長コースを受講する事にしました。

年長準備号をやってみた様子

先日、年長準備号が届きました。

長女は毎日ピアノの練習が終わった後に、プリキュアの変身道具で遊ぶのですが、

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Ｚ会の準備号を見せて、

『プリキュアと、こっち(Ｚ会)と、どっちやりたい？』

と聞いた所

『こっち(Ｚ会)！』という事だったので渡してみました。

年長準備号はかんがえるちからワークが25問ありましたが、

23問目までを1時間くらいで一気に解き終り、

『あー！楽しかった！また明日やる！』

と言って、楽しかった様子でした(*￣▽￣*)

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