今回は赤ちゃん返り中の長女によく読んであげた絵本10冊を、おすすめ順にご紹介します!
1.ちょっとだけ
もう鉄板中の鉄板!もう絶対!一家に一冊!
特に上の子がお姉ちゃんなら感情移入度120%!
ママを気遣い、赤ちゃんを気遣う優しい主人公に親は心をえぐられます。ママ友の中には、読むと自分が毎回泣いちゃう、という人も。
2.うまれてきてくれてありがとう
読み終わったあと、思わず『うまれてきてくれてありがとう』と言いながら子供を抱き締めたくなる一冊です。
私は『ちょっとだけ』は鉄板過ぎてかぶる可能性があったので、ママ友の二人目出産祝いのプレゼントにはこの絵本をチョイスしています。
3.あさえ と ちいさい いもうと
姉妹育児なら特にオススメです!
妹の面倒を一生懸命にみようと頑張る主人公にはげまされるみたいで
あいちゃんの『もう一回読んで!』が延々とリピートしました。
4.みんなあかちゃんだった
月齢毎のあかちゃんのあるあるを細かく描かれた絵本。
読み聞かせるというよりは、図鑑に近い。2歳くらいまでの月齢まで載っているので
あいちゃん自身の記憶のある頃の内容も出てきました。
『あいちゃんもママもパパもみんなこんな風にあかちゃんだったんだよ』と教えてあげる事ができました。
5.あなたがだいすき
色んな動物が出てきて主人公の事を助けて守ってくれるお話。
読み終わった時に『ママはいつもあなたの味方だよ』と声をかけてあげたくなります。
6.ぼくおかあさんのこと…
『おかあさんとけっこんできないからおかあさんのこときらい』究極のツンデレ発言をしてくれちゃう主人公!男の子ママ向け。
7.くっついた
三歳よりもっと小さい場合はこの絵本もおすすめです。
あいちゃんが赤ちゃんの頃に購入した絵本ですが、久しぶりに読んであげたらやっぱりお気に入りだったみたいです。文字数が少ないのでひらがなの読み始めにもおススメ。
上の子や赤ちゃんやパパとみんなで『くっついた!』と言いながら盛り上がれます。
8.だいすき!
あいちゃんはゆっくすっくシリーズのさこももみさん作品が大好き。
この絵本はさこももみさんのかわいらしい絵で色んな動物たちが楽しそうに登場します。最後に1人きりの人間の子供がお母さんとお父さんにはさまれて『ちゅちゅちゅのちゅ~』
9.だいすき ぎゅっ ぎゅっ
下の子が産まれると、上の子のスキンシップの時間はどうしても減ってしまいます。
沢山出てくる『ぎゅっ』のフレーズ毎に、実際にぎゅっ!とスキンシップしてあげたくて購入。
10.ねえ だっこして
人間の赤ちゃんが産まれて、寂しい思いをしている飼い猫目線のお話。
親は、もっと上の子をだっこしてあげよう!と思わせられます。
まとめ
言葉では伝えきれない思いを絵本は軽々と伝えてくれる事があります。
下の子が産まれて寂しい気持ちを、絵本がやわらげてくれます。
赤ちゃんのお世話で大変かと思いますが、ぜひ上の子に絵本を読んであげてみてください(*^^*)